商売上手は知っている!儲かる商売を探す時の10つの見つけ方

「将来独立したい。自分でなにか商売を始めたい。」

そんな風に思っている人も多くいると思いますが、今までにそういった経験がない人や、特にお金や人脈やスキルなど、なにもない人にとっては、始めようとしてもまず何が商売になるのか。どんな物が売れるのか。そもそも自分に出来るのかと不安になることもあると思います。

  • なにか商売を始めたいけど何をしたらいいのかわからない。
  • 何が売れるのか。これからどんなものが流行るのかが知りたい
  • どんなことを商売にしたら儲かるんだろう

そんな時に覚えておきたい商売の基本とも言えるようなことを10つにまとめてみました。これを知っておけば商売の初め方が見えてきたり、どんなアイデアが儲かるのか、どんなものが商売になるのかの仕組みが分かってくると思います。

これから始める人は是非チェックしてみて下さい。

これが出来たら商売になる

まずはレベル1。とりあえずビジネスを始めたいけど何をしたらいいのか分からないという人は、これらのことが出来ればビジネスになります。

生活の中にある様々なビジネスや、ふと思いついたようなことも、これらのことを取り入れることで商売にすることが出来ます。それでは紹介していきます。

1,安く売る

まずは誰もが思いつくことですが、他の店よりも安く提供出来ればビジネスになります。ビジネスは特別なものでなくても構いません。ありきたりの物でも値段が安ければ売れます。

しかし、もちろんですがただ価格を下げるだけではいけません。同じ原価をかけて、ただ自分自身の身を削って安く売るだけでは限界がきてしまいますし、労働ばかり増えて儲けが出ません。これではいくら流行ったとしても効率が悪いですね。

また、安くするために質を落としてしまうのもあまりいいアイデアとは言えません。個人レストランと比べてファミリーレストランは冷凍や缶詰を使ったりと、一見ただ質を落として料金を落としているようにも見えますが、その代わりにくつろぎやすい空間や接客サービス、入りやすい店構えなど、安いだけではない工夫がされています。

 

成功例を出していくと、まずは転売があります。例えば海外に行けば物価が違うので同じものでも安く買えます。それにより、同品質の物を日本より安く売ることができます。逆もしかりで、日本から他国に商品を持っていくことでも商売が出来ます。

もうひとつに、わけあり商品も目を付けられています。機能的にはまったく支障がないのに、傷が付いた、形が悪いなどの理由で売り出せずに捨てられていく商品を安く売る方法です。実際が「状態はそこまで気にしないから安い方がいい」という人がほとんどですし、それらの人に「これだけでこんなに価格が違うの?」と思わせたら売れていきます。

 

ただ安く売るのではなく、安く売れる仕組みを作るということ。この仕組みを思いついたりそんな商品を見つけることが出来れば立派な商売になります。

2,付加価値を付ける

もしあなたがどれだけ良い商品を作ったとしても、他社の製品と比べてどれほど優れているとしても、それが売れるとは限りません。なぜなら、日本中、世界中には数え切れないほどの商品やサービスがあり、そしてその全ての会社が「我が社が一番」と言っているわけなので、お客目線で言えば、もうどこが一番いいのか分からないという状況だからです。

そんな中でただ良い物を作ってもインパクトがありませんよね。「世界一おいしいラーメン屋」と謳っても、周りも同じようなことを言っているし、誰もがただのキャッチコピーだと信じないでしょう。

つまり、現代では商品が良いのは当たり前。それに加えてなにがあるのか。プラス@の付加価値が商売には重要です。

 

例えばケータイ電話なんかはとても分かりやすいですね。「電話が出来る」だけじゃ他社と一緒だし、「高品質」「繋がりやすい」というところに力を入れてもパッとしません。ので、電話だけでなくカメラも撮れる。曲も聞ける。インターネットも出来る。電子マネーにもなる。などなど、付加価値をドンドン載せています。

また、マクドナルドは数あるレストランの中でも、注文したらすぐに出てくるという付加価値が付いているので他店よりも気軽に寄れます。コンビニは数ある商店と比べて24時間営業という強みがありますね。深夜の来店数は少なく人件費もかかるので一見ムダに見えますが、「いつでもやっている」というイメージを植え付けることで高くても利用する人が増えました。

他の店にはない自分だけしか出来ない強み。これを付けることが出来れば商売になります。

3,お客様第一

少し上で紹介したものとは矛盾するところもありますが、本当に良い物を作り続ける。これは一見当たり前のことですし、どの店もやっていることですが、実はとっても難しいことです。

どの店もうちが一番。質に自信アリ。手間をかけてお客様の気持ちを考えて。などと声を揃えていますが、実際に有限実行している店は少なく感じます。

初めはそんな気持ちで始めたのに長くやっているとどうしても手を抜いてきてしまう。また、経営者になったらそれだけではうまくいかずに利益を追求してしまう。さらに組織を広げることで、アルバイトがやることになりますから質を保てなくなってしまう。。。

 

私自身も毎日いろんなお店を利用しますが、ちょっと怒ってる?!っていうくらい無愛想な店員さんがいたり、これ人間の食べ物かってくらいマズイ料理を出していたり、商品を買ってもすぐ壊れてしまったりなどと、接客、商品、サービスと共にお客様第一という気持ちを実感できるようなお店はなかなかありません。

昔は人それぞれが自分の商売を持ち、誇りを持って仕事をしてきました。しかし時代が変わり、そういったものは古いものとされ、人は質よりも新しいものを求めて流行を追うようになりました。その結果、お客様の気持ちを大事にするという思いはなくなってしまったのかもしれません。あなた自信も、周りの人も、お客様の笑顔のために働いている人がいますか?なかなかいませんよね。ほとんどの人がお金のために働いていて、仕事は少しでも楽をしたいと考えています。

しかしそんな現代だからこそ初心に戻って、新しいことや珍しいことなどのアイデア商売を狙うのではなく、なんの変哲のない商売でもしっかりとお客様のことを思えるような商売をする。これこそ今の時代の隙間産業だとも言えます。

4,誰かに頼みたいこと、頼まれること。

商売を始めると聞くととても大きなことだと思いますよね。知り合いが何か商売を始めたと言い出したら、素直にスゲーと関心してしまうかもしれません。そんなことから、商売とは大きなこと。スケールのデカい、夢のあるようなものでなくてはいけないと無意識に思っている人もいるかと思います。

しかし、実際に個人が初めてビジネスを始めるのなら、そこまで大きなことをやる必要がありません。逆に資金もかかるし、大手競合もたくさんいて勝ち残るのも大変ですし、さらに始めるまでに時間と労力がかかるので現実的ではありません。

というわけで実際商売を始めるといっても、もっと些細なことで十分ビジネスは初められますし、それでも十分稼ぐことが出来るわけです。その中でも最近では代行サービスが注目されています。

 

まず、自分の得意なことでよく誰かに頼まれるようなことは全てビジネスになります。あなた自信なんてことないスキルだと思っていることだったとしても、それを求めている人で、あなたのような人が知り合いにいない人、なおかつプロに頼むにはお金がかかりすぎるという人にとってはピッタリの商売になるんです。

また、そのスキルに全く自信がない場合は、初心者や高齢者、子供など対象にする。つまりターゲットのレベルを下げることでビジネスを作り上げることが出来ます。例えばパソコンの知識についてあなたが自信がないとしましょう。しかし親に聞かれたら簡単な使い方を教えてあげられますよね。

さらにそういったニッチなターゲットを狙うことでライバルも少なくなりますし、他にはないオンリーワンのビジネスにすることが出来ます。

 

またこういったスキルや知識が何もない人でも、「こんなのがあったらいいな」というアイデアが見つかればそれもまたビジネスになります。最近ではこんな代行サービスが注目されています。

  • 恋人代行
  • 宿題代行
  • 謝罪代行
  • 墓参り代行
  • 花見の場所取り代行

とにかく常識や固定観念は捨てて、純粋に「誰かやってくれないかな」と思うようなものを探してみることで新しい商売を生み出すことが出来そうです。

儲かる商売を始めたい

どうせやるなら思いっきり稼ぎまくりたい。そんなビジネス思考の人はこんな要素でアイデアを見つけ出しています。

その分ライバルや後参入が激しそうなところと難易度も上がりますが、これさえ見つければ人生一発逆転するほどの可能性も持っています。

それでは紹介していきます。

5,場所を見つける

「砂漠でコーラを売る」

商売の名言でこんな言葉があります。そこら辺でただコーラを売るのは大変だし儲かりません。しかし喉がかわくのに飲み物がない砂漠でなら話は別ですね。誰が売ろうがいくらで売ろうが完売するでしょう。楽勝です。

他にも富士山やイベント会場などの自動販売機。ありきたりな商品でも「どうしても欲しい状況」と「ここで買わないと手に入らない」が合わさりとても需要が高くなる場所なのでこちらも多少高くても買ってしまいますよね。

というわけで、頑張って売れる商品をわざわざ開発しなくても、平凡な商品でも場所によっては丸儲けすることが出来るんです。そんなブルーオーシャンを見つけられれば大成功ですね。

 

ですがもちろん、口で言うのは簡単ですがそんな場所はなかなかありません。常にアンテナをはって、「ここにこんな物が売ってたら儲かるのに」というような場所を探しますが大抵はライバルがいるわけですね。

そんな時はどうしたらいいのか。下の6を御覧ください。

6,誰もやってないことにチャンスがある

ビジネスの話でこんな有名なお話があります。

 

2人の営業マンがアフリカに靴を売りにいきました。

1人の営業マンはこう言いました。「絶対に売れるわけない。だって誰も靴を履いてないんだもの」

1人の営業マンはこう言いました。「絶対に売れまくる。だって誰も靴を履いてないんだもの」

 

一見誰もが諦めてしまうようなことでも、少し視点を変えて考えてみたり、工夫をしてみたりすることで、儲かるビジネスに変えてしまうことが出来ます。

そして、これの良いところは、誰もやってないのでライバルがいないということ。そして、ターゲットも営業を受けておらずに新鮮だということ。これの正反対は生命保険が思い浮かびます。今から保険屋さんをやろうと思ってもライバルは多いし、客も案内を受け続けてもう飽き飽きしている状態で聞く耳を持たないところからのスタートです。

誰もが諦めている、儲からないと思っているものをやってみる。そして売れるにはどうしたらいいかを考えてみる。そうすることでまさに上で紹介したアフリカの営業マンのように、ライバルのいないマーケットを、さらに全員をターゲットにすることが出来るでしょう。まさに1人勝ちですね。

7,誰かの暇を潰すことが出来たら儲かる

最近YouTuberという新しいビジネスが生まれました。無料配信動画サイトYouTubeに動画を投稿し、再生数の数だけ広告収入を得られるというものです。

このYouTuberに憧れる人もいれば、嫉妬したり、批判する人もいます。また、こんなの趣味の延長でビジネスなんかじゃないという考えの人もいるかもしれません。

これはどちらがいいとか正しいとかはどちらでも構わないのですが、しかし覚えておきたいのは、誰かの暇を潰すことが出来たならビジネスとして成り立つということです。

 

YouTuberを見ると毎日楽しそうに遊んでいるだけにしか見えないかもしれませんが、YouTube以外にも漫画やアニメ。小説もそうですし、一番近いのはテレビ。特にバラエティ番組ですね。これらは誤解を恐れずに言わせていただくと、YouTuberと同じ「なんの役にも立たないただの暇つぶし」といえるようなものです。

しかし、例えそんなものでも人が集まればお金も集まってきます。どんな媒介であれ人を集めることが出来れば広告が打てるので広告収入を得ることが出来ます。

また、最近はスマホが流通したことにより、「本当に面白い作品」よりも「気軽に時間を潰せる作品」の方が圧倒的に需要があるわけなんです。そう考えるとYouTuberは今の時代にもっとも適したビジネスだという見方も出来ますよね。

 

動画だろうとなんであろうと、なんの役にも立たないくだらないような事であろうと、たくさんの人の暇を潰すことが出来れば商売になります。そして、それで得られる広告収入というものは、サラリーマンの給料を遥かに超える額になる可能性があるものだということです。

今ではテレビよりもスマホを見る時間の方が多くなっている時代。ネットで誰かの時間を潰せるようなことが出来れば稼げる商売になります。資金も必要ないので是非初めてみましょう。

一攫千金で成り上がりたい

とにかく平凡な人生を送りたくない。一度きりの人生だし大成功していい暮らしをしたい。億万長者になって豪遊したい。時間を気にせず世界を旅したい、などなど。夢と野望を強く持っている人もいると思います。

そんな、特に資金や人脈や特別なスキルを持っていないような一般人が大きなお金を稼ぐ方法を最後にまとめていきたいと思います。

8,まだないものを作り出せたら

これも有名な話ですが、分かりやすい話なので説明していきます。

 

昔まだケータイ電話がなかった頃。NTTがケータイ電話の代理店を募ったと言います。しかし、

「電話なら家に1台あるし外でかけたいなら公衆電話がある。なんで1人1台持つ必要があるんだ?」

と、誰もがそんなもの流行らないと笑い飛ばしました。

しかしその後はご存知の通りですね。ケータイも今ではスマートフォンに移行し、固定電話以外にパソコンまでも不要にしてこれ1台で済むようになり、もう生活になくてはならないような存在になり今では1人1台以上持つようになってしまいました。

そして、昔ケータイがなかった頃に、こんな時代になることを想像して代理店になった人達には日本中に広まったケータイ料金の数%が入り続けていると言われています。毎月恐ろしい額になりますね。

 

他にもほとんどがそうですが、まだ世界にないものの先駆けになることが出来れば一攫千金。億万長者になれます。その方法は2つ。1つは自分自ら作り出すこと。そしてもう1つはそんなビジネスに乗っかることです。

しかしお分かりの通り、この方法には大きくわけて3つのデメリットがあります。

  1. 実際に儲かるかは分からない
  2. 成果が出るまで時間がかかる
  3. 大抵は資金が必要

つまりハイリスク・ハイリターンということですね。

先見性ももちろん必要ですし、大きな夢を負うあまり正しく見極めが出来なくなってしまったり、騙されてしまったり、時にギャンブルのように運任せになってしまうこともあるのであまりオススメは出来ませんが、もちろん当たれば一発逆転。お金に困らない生活が始まります。

9,特許をとったら儲かる

突然ですが、発明は儲かります。発明と聞くとかなり難しそうなイメージがありますが、実はほんのささいな些細なアイデアでも宝くじを当てる並みのお金になります。大きく流通しているものであれば特許をとることで些細なことでも大きな収入になってしまうんです。

例えば洗濯物をすぐに乾かせる商品を作ったとしましょう。それを自分で店を作って小売していても一攫千金億万長者とまではなれなそうです。しかし、特許を取って日本中で販売されれば、例え1つ売れて10円だったとしても月に10万個売れれば月収100万円になってしまいます。

また、大手に買い取られるようなことがあれば億を超えることだってあります。洗濯機の中に入れて糸くずやホコリを取ってくれるネットがありますよね。見たことありますか?あれを発明した人はそのロイヤリティで3億円を手に入れたそうです。

 

そんな感じで生活の中での不満など、些細なところでもアイデアを見つけることが出来れば億万長者も夢ではありません。さらにこの方法のメリットは、生まれも育ちも学歴も関係ないというところ。億万長者になる方法なんて一般人にはないように思えますが、これなら努力次第で可能性が増えます。なぜなら、成功するまで作り続けていけば当たる確率も上がるからです。

ソフトバンクの孫正義社長は学生時代に、「バイトなんかしても一向にお金は貯まらない」と発明に手を出しました。そして1億円の発明が出来たわけで、それだけ聞くとやっぱり天才だと関心して終わってしまいますが、その発明が出来るまでに毎日1つの発明を毎日続けてそれを1年間継続したと言われています。

運も才能も必要ない。やると決めて、実際に初めて、それを毎日、そして継続すること。つまり努力すれば成功するビジネスプランです。どうしても数千万、億以上を稼ぎたいという野望がある人は発明をしましょう。

10,悩みを解決出来たら億万長者

もしあなたがこれらの人の悩みを解決出来るようなことがあれば、一生働かなくてもいいほどの大金に囲まれて生活出来るようになります。

  1. 恋愛
  2. 美容
  3. 薄毛
  4. 健康
  5. 仕事
  6. お金

これらの「悩み」と呼ばれるものは、昔の時代から現代まで。そしてこれからも多く存在して無くなりません。さらに、この悩みは人生においてとても大きな影響を及ぼすものであり、これがもし解決出来る術があるのならお金も労力も惜しまないようなことになります。

つまり、廃れることもなく、マーケットも大きく、単価も高いという、商売するには絶好の場所だと言えますね。

また、この解決というのは、完全な解決でなくても構いません。その確率があったり、その中の悩みのひとつでも解決できれば商売としてなりたってしまいます。まぁその分詐欺的なものも多いので難しいところなのですが。。。

 

でもこういったジャンルは大手企業がお金と人を動かして全力でやっているので、一般人が参入して悩みを解決することは少し難しいかもしれません。そんな時には、もう少し些細な悩みでも構いません。

参考になるか分かりませんが、Q&Aサイト「OKwave」を作り上げた社長は起業前、某掲示板で分からないことを質問する度に誹謗中傷にあい、そんな悩みから誹謗中傷のないサイトOKwaveを立ちあげて大きくしました。

悩みといっても大きい物から小さな物まであります。そして、悩みというのは解決出来ないから悩むんですよね。しかし、もちろん解決できない悩みなんかありません。

 

悩みを解決する。そしてその対価としてお金をもらう。億万長者になる方法は実はシンプルで、このような商売の基本とも言えることをしていけば成功に一歩ずつ近づくでしょう。

まとめ

以上商売を始める時に知っておきたい基本をまとめてみました。

何かアイデアを思いついた時には、

  1. 安い物
  2. 良い物
  3. 付加価値の付いた物
  4. 誰かに頼まれるようなこと
  5. 売れる場所
  6. 誰もが儲からないと思っているもの
  7. 暇を潰せるもの
  8. 発明して特許
  9. 流行らせる
  10. 悩みを解決出来る術

これらに当てはまるものであれば商売になりますし、また、これらに当てはまるアイデアを探してみるのもいいと思います。

しかし、個人的に一番大事だなぁと思うのは経験値です。どれだけいいアイデアが浮かんだとしてもあなたが商売人レベル1なのであればそれをうまく活かすことも出来ないし、誰もがレベル1からのスタートです。

考えてても始まりませんし、どれだけ勉強しても経験値は増えませんのでレベル1のままです。まずは出来るところから初めてみて、小さな失敗を繰り返して経験値を貯めていってみましょう。それを繰り返していたら、気づけば成功していると思います。

 

是非参考にして、一歩を踏み出すキッカケになれれば光栄です。

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